「もったいない」を実感 山中小学校3年生を招いて|太田油脂株式会社

「もったいない」を実感 山中小学校3年生を招いて|太田油脂株式会社

11月7日中部経済新聞記事(写真提供:中部経済新聞) 
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11月7日東海愛知新聞記事(写真提供:東海愛知新聞)
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(写真:太田油脂・本社「あぶら館」前)
岡崎市山中小学校三年の児童三十七人が社会見学として、11月6日弊社岡崎工場(岡崎市福岡町・同本社)を訪れて頂きました。食用油の製造過程や油を搾ったあとの原料粕を使った肥料・資料工場の見学、BDF(バイオディーゼル燃料)製造プラントの見学をして頂きました。せっかく弊社を見学して頂くのであれば、児童のみんなに「もったいない」の精神や環境保護の大切さを理解してもらおうと、同校に「児童の家庭で出た使用済み食用油の回収」「使用済み食用油で作った石けんとの交換」をご提案したところ、ご賛同頂き、上記写真が実現しました。これからも循環型企業として「環境保護活動」を進めていきます。
【余談】
質問コーナーでは「売るためにどのような工夫をしているのか」「食にやさしい以外に何にやさしいのか」「とうもろこし一本でどれくらいの油がとれるのか」など活発に質問して頂きました。また「食用油は誰が見つけたのか」と考えもしなかった質問をされ社員もタジタジになる場面もありました。
【感謝】
岡崎市山中小学校三年生のみなさん。お礼のお手紙ありがとうございました。太田油脂社員もお仕事をがんばりますので、みなさんも勉強に遊びにとがんばってください。(社員一同)
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