3月5日放送、メーテレ「UP! アップ」(名古屋テレビ・午後6時17分から7時まで)の特集「天皇が愛した逸品たち ~東海地方の「宮内庁御用達」~」(仮題)の中で、太田油脂の「お灯明油」が紹介されます。
皇室の方々が使われる由緒ある品々を扱う「宮内庁御用達」の店や会社。制度として昭和29年になくなっているものの、現在でも宮内庁に商品を納入する業者は全国で200社あまりにも及ぶといい、その権威はいささかも揺るいでいません。
この番組では、そんな宮内庁御用達を今も続ける東海地方の事業所にスポットをあて、創業明治35年、油づくりひとすじの太田油脂株式会社の「お灯明油」がその逸品のひとつに選ばれました。
太田油脂の「お灯明油」は宮内庁をはじめとして、伊勢神宮や、先にご紹介した東大寺二月堂で行われる春を呼ぶ火の祭り「お水取り」で使われるなど、油煙が出にくい高品質のお灯明油として、各方面で高い評価を頂いています。
3月5日の夕方は、是非メーテレ「UP! アップ」特集「天皇が愛した逸品たち ~東海地方の「宮内庁御用達」~」(仮題)をご覧ください。
●写真は、2月26日に行われた太田油脂本社での同番組取材の模様。
●太田油脂「お灯明油・和灯り(わあかり)」については
http://www.aburaya-maruta.comでご覧ください。
.
.