太田油脂の飼料づくりも肥料と同様、100年続いた油脂生産の副産物・菜種油かすの利用に始まりました。油づくり100年のノウハウから生まれた栄養たっぷりの「KP油脂吸着飼料(カポック)」は代表的な製品です。菜種の油かすを活用する手法はまさに「資源循環サイクル」そのもの。こだわりが生んだ自然派の飼料です。太田油脂は飼料から、楽しい食卓のもと「おいしさ」と「笑顔」をお届けします。
カポック、エゴマ、アマニの油といった特長的な栄養価のある油を、油かすに吸着・混合させたオリジナル飼料です。食肉の肉質改善などに効果があり、豚、鶏などに利用されています。
とうもろこしの胚芽から油を搾った際に出るあぶら粕。たんぱく質の補給源として、牛、豚、鶏のエサに幅広く利用されています。
コーンジャームミールに「コーンスティープリカー(とうもろこし浸漬液)」を添加し、たんぱく質を30%以上含んだ高たんぱく質の飼料原料です。